学校紹介

校長 渡邉 敏尚

 
所在地等
〒950-3343 新潟市北区上土地亀4981番地
Tel 025(387)2412  Fax 025(387)2571
URL http://www.kousei.city-niigata.ed.jp
 
学校の概要
・新潟市の北辺,旧豊栄市の南側,阿賀野市(旧水原町)と接するところを学区としています。
・新潟市北区の行政・経済の中心である葛塚地区と穀倉・農業地帯である長浦地区から生徒は通学しています。
・校舎は新井郷川沿いに建ち,北側には住宅地、南側には田園が広がっています。
・葛塚中学校の生徒数増加による分離と長浦中学校の統合により,新設校として誕生しました。
・平成17年の市町村合併により新潟市立光晴中学校として現在に至っています。
 
校名の由来
江戸時代の儒学者,曽我簡堂が学区の浦木に開いた「光霽塾」からつけました。
「光霽」とは,「光風霽月」の略でさわやかな風と雨あがりの晴れた月のことであり,
心が清らかでわだかまりのない人,またはよく治まった世にたとえられます。
「霽」は常用漢字にないため,意味が近く,音も同じ「晴」を使いました。
 
校章の由来
平成4年(開校の前年)に公募し,出品された41点の中から2人の作品を組み合わせて作成されました。
光晴中学校の「光」で希望と発展を表し,丸味をもたせた「中」で,
葛塚中学校と長浦中学校の融和と円満な中学生を目指すことを表しています。
 
学校のあゆみ

平成 5年 4月 1日 葛塚中学校の一部を分離し,長浦中学校と統合して豊栄市立光晴中学校として開校
平成 5年 4月 1日 初代校長 出来島 精一
平成 5年 4月 7日 開校式
平成 5年10月 2日 豊栄市立光晴中学校竣工式
平成 6年 3月 1日 校歌制定
平成 6年 7月 1日 JRC加盟式
平成 7年 2月15日 光晴・葛塚共同調理場完成 学校給食開始
平成 8年 4月1日 第二代校長 大江 吉賢
平成 8年 2月17日 生徒会歌制定
平成 9年 2月20日 生徒会旗制定
平成10年 8月17日 バスケットボール部全国大会出場(第3位)
平成11年 3月25日 太宰府天満宮 梅の木「飛梅」の寄贈分枝を植樹
平成12年 3月 6日 光晴の森完成
平成12年 4月 1日 第三代校長 赤松 浩
平成12年 6月20日 グラウンド改修工事・中庭テニスコート改修工事完了
平成15年 2月 2日 武道館完成
平成17年 3月21日 豊栄市が新潟市と合併し,校名を新潟市立光晴中学校と改称
平成17年 4月 1日 第四代校長 中山 清
平成18年 6月26日 キャリアチャレンジ実践校として5日間の職場体験学習を開始
平成18年11月10日 「キャリア教育」実践に関して文部科学大臣表彰を受賞
平成19年 4月12日 ピアサポート委員会を設立し,ピアサポートプログラムを実践
平成19年 6月18日 地域貢献活動(校区内葛塚地区・長浦地区)を実施
平成20年 4月 1日 第五代校長 今 範男
平成21年 6月22日 地域貢献活動(校区内柳原地区の清掃活動)を実施
平成22年 4月 1日 第六代校長 片野 亨
平成22年 7月20日 ロシア・ビロビジャン市文化団来校(交流会を開催)
平成24年10月27日 創立20周年記念式典開催
平成25年 4月1日 第七代校長 高地 啓衛
平成26年 4月1日 第八代校長 田村 祐一
平成26年 8月22日 女子バスケットボール部全国大会出場

平成30年 4月1日 第九代校長 逸見 東子
令和 4年 4月1日 第十代校長 三林 伸広
令和 6年 4月1日 第十一代校長 大岩 樹生

   
校歌
   
在籍生徒数・学級数 (令和7年4月1日現在)
1学年89名 2学年95名 3学年121名 合計305名
通常学級10クラス 特別支援学級4クラス 計14クラス